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目が2倍になる!まつ毛BOOK】を読んで、久しぶりに山本浩未さんのメイク本『メイクの真実』を引っ張り出して読んだ。
1998年に発行された本を初版で買って10年以上も読んでいるから、もうボロボロ。
絶版になっているのか、中古でしか取り扱いがないみたい。
アタシが一番最初にメイクの基礎を習ったのは、たぶんこの本。
それまでも藤原美智子さんの本とか読んでいたけれど、この本で本当に基礎を教えてもらった気がする。

メイクの真実 (PLUS1 BOOKS)
山本浩未・著 ¥2,415(tax in.)どこで見てもソフトカバーって表記されてるんだけど、アタシが持ってるのはどう見てもハードカバー。
ハードカバーで出版されてソフトカバーで再出版されたら別物扱いになるよね?
アレ?
この本、メイクの基礎一から事細かにオールカラーで載っているの。
スキンケア、べース作り、アイメイク、リップメイク、ツールの選び方、メイク直しの仕方…などなど。
しかも大まかなくくりでなく、リップメイクなら口紅、リップライン、グロス、と1つ1つを掘り下げて教えてくれてる。
しかも読んでいる人自身がそれを出来るようにと、山本さんがモデルさんにメイクしている写真ではなく、モデルさん自身がメイクしている写真が使われているの。
しかもその表情や角度がとってもリアルだから、そのモデルさんの手の位置、顔の角度をそっくりそのまま真似出来る。
キレイな部分だけを見せるのではなく、見る側がそのまま再現出来るようにとこだわって作られた本。
だから『メイクの真実』ってタイトル。
この本、良い意味でアーティスト色が一切ない。
ヘアメイクさんの本ってよく基礎のHOW TO+その人の作品とそのHOW TOが載っているけれど、そういうの一切ナシ。
とにかく基礎を大切に!という、まさしくHOW TO本。
でもそれが山本浩未さんの色なのかもしれない。
山本さんの「モデルさんや女優さんだけでなく生活者としての女性を美しくしたい」という思いをしっかりとこの本から感じ取ることができる。
メイクは好きだったけれど、するのが当たり前じゃなかった頃から読んでいた本。
すっかりメイクするのが当たり前になってしまって、自己流のメイク法を編み出したりしているけれど、今でもたまに読み返して基礎を復習すると、怠っていた部分や省いていた部分など、自分のメイク法を見直す事が出来て、ちょっとした基礎からのズレを修復出来る。
知っていた上での自己流と知らないでの自己流って、きっと全然違うと思うから。
だからたまにこの本を読み返す事はとても重要な気がする。
超初心者向けの本だと思うけど、アタシのようにメイクをするのがすっかり当たり前になってしまっている人や、メイク得意!って思ってる人も絶対勉強になると思うから、もし手にする機会があればぜひ。
ちなみにブログには書いてないけれど、10年近く使っていたイプサのマスカラコームとはこの本で出会ったの。
それ以来、マスカラコームは絶対金属!
ほら、アタシの中にきちんとこの本で得た事が根付いている。
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