Blingのモニターとして学習させて頂いている
Greenlight English。
テキストブックも無事届いて、主に通勤時の電車の中で聞いてます。

テキストブックがあるかないかで全然違う気がする。
自分の聞き取った言葉が合っているかどうかを確認出来るってのはもちろん、ちゃんと聞き耳を立てられるってのが私の中での一番の違いかも。
ただ耳で聞いているだけだと気付いたら頭が違う事を考えていて、音声はただのBGM化しちゃう。
もちろん、耳に入って来ているだけでも入れてないのと比べたら全然違うと思うけれど、きちんと集中して聴いた方がずっと身になるはず。
テキストをずっと目で追う必要はない。
ん?って思った時だけ確認するように見ればいい。

音声はネイティブスピーカーが聞き取りやすいスピードで、でもきちんとそのシチュエーションの自然な抑揚付きだし、テキストには日本語の対訳があるから、自然と頭にそのシーンを思い浮かべながら聴くことが出来ると思う。
日本語もそうだけど、どういう状況か、どういう抑揚かで言葉の意味って違ってきたりするから、どういうシーンでその言葉が使われているかって結構大事だと思う。

一番最初に「5W-be type」とか「5W-do type」とかの15キーパターンを紹介してくれるて、例文も挙げてくれているんだけど、英語に意識的に触れるようにしているのにえ?それどういうパターン?ってがあったりしたんだけど、その解説もテクストの後ろの方にしっかり載ってた。
あまり知らない単語や学校で主に習ったのと違う意味で使われている単語や覚えておくと便利なフレーズも、チャプター毎にきちんと紹介してくれてる。
お陰で私、このGreenlight Englishを使用している時に辞書を使ったりしてない。
でも、一番好感が持てたのは、その教材の一番最初のチャプターの会話の中で言われていた事。
「英語も日本語の方言のように、正解で色々な英語の方言が使われている。
アラブ弁、ポルトガル弁、中国弁の英語…。
だから日本人もキミが話しているジャパニーズイングリッシュに誇りを持たなくちゃ。」
そういった内容。
本当にそうだと思う。
自分が得ようとしている英語をイギリスの言語、アメリカの言語と思わずに、国際語としてとらえる事が、英語を覚えようとする時にとても大事な事なんだと思う。
Greenlight English(グリーンライトイングリッシュ)(紹介ID:http://bpgirl.blog108.fc2.com/)
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