先日参加させて頂いた【
第4回 東京コスメティックコレクション 2010A/W】。
毎回TCCにはドレスコードがあるのですが、今回のドレスコードは↓。

でも残念ながら、私はそんなドレスコードに見合うドレスを持ってません…。汗
なので今回もメイクで少しばかりスパークル感を演出。
普段よりも濃い目のメイクでお出掛けするのは楽しい☆
そういったちょっと気合いの入ったファッションやヘアメイクでお出掛けを楽しめるのも、TCCの醍醐味の1つだと思う。
いつもと雰囲気の違うお友達に会えるのも嬉しい!
ちなみに前回のTCCの時のメイクは【
アイメイク・17 for TCC 2010 S/S】です。
そして今回のアイメイクは↓。


小物がパープル系だったので、アイメイクもパープルメインに。
[上]
ペンシルアイライナーでまつ毛の隙間を埋める。
アイホールに【
メタリッククレヨン】を伸ばし、その上にスモーキーシルバーシャドウをオン。
その上から目頭から青みパープル、目尻から赤みパープルのシャドウを乗せて横グラデに。
もう一度【
メタリッククレヨン】をアイホールに指で取って乗せ、その上に細かいシルバーと、パープルのラメパウダーをオン。
その後リキッドアイライナーでラインを再度引き、目尻のハネの下にホワイトラインを入れる。
[下]
目尻1/3にブラックペンシルアイライナーを引き、淡いパープルシャドウを全体に。
目頭から薄いパープルライナーをぼかし入れ、目尻からは濃いめのパープルライナーをぼかし引く。
その濃いパープルライン上にパープルのラメパウダーをオン。
使ったアイシャドウは【
BEAUTIES FACTORY 120色パレット】、ラメパウダーはANNA SUIの『カラーパウダー』です。
写真よりも実際の方がキラキラ感が見てとれたんじゃないかなと思う。
目尻のホワイトラインは今私の中でのブーム。
この日はブラックラインのハネは控えめだったけど、下にホワイトラインを入れる事によってブラックラインが引き立つし、目幅に広がりを感じられるような気がするのです。
それからこの日、「ブラックラインが濃い」と言ってもらえたけど、それはたぶん、ペンシルとリキッドのW使いだからだと思う。
濃いメイクの時しかしないけれど、ペンシルライナー→シャドウ→リキッドライナーの順に使うと、まつ毛のキワもしっかり埋められるし、シャドウでボケたラインをグっと引き締められるのでオススメです。
先にペンシルのラインがあればリキッドのラインもブレずに描きやすいので、リキッドライナーが苦手な人にもこの方法はオススメ。
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