「
B never too busy to be beautiful 」って知ってる?
今年の春に日本上陸したロンドンのブランド。
…って、3月にはオープンしてるんだから、今さら?
アタシ、全然知らなかったよー!!
この間新宿に行った時に、たまたま「
B 」の前を通って、フラフラと吸い寄せられてしまったの。
ゴールド×ブラックが基調の気高さを感じるエスニックな雰囲気の店構えや、カラフルでアジアンなジュエリーケースが気になってしまって。
そしたらカラフルなのはケースだけじゃなかった!
メイクアイテム、特にアイシャドウカラーがすっごくカラフル!
カタログ写真にあるように、めちゃくちゃ発色が良くてビックリ!
本当に見たまんまの色が出るよ。
すごい!感動!!
こんなにカラフルなのに、ビーガンコスメだって事にもビックリ。
「Vegan」(ビーガン)とは肉や魚介類はもちろん、卵や乳製品を含む動物性の食品を一切食べない人々のこと。
つまりビーガンコスメとは動物性原材料を一切使用していない、ベジタリアンだけでなく、純菜食主義者とよばれるビーガンの方も安心して使えるコスメの事。
イギリスの純菜食主義者の団体「英国ビーガン協会」より、2007年に認証されたコスメブランドなんだって。
もちろん動物実験にも反対。
原材料を供給する会社にも動物実験を行っていないことを確認してから取引しているんだって。
素晴らしい☆
さらにカラフルでキラキラのジュエリーケースやコスメ原材料の一部をフェアトレードで購入。
フェアトレードとは生産国で作られた製品や作物を仲介業者を通さずに直接生産者と適正な価格で継続的な取引きをすることにより、生産者の持続的な生活向上を目指し、生産者をサポートする仕組みの事。
このフェアトレード、「
THE BODY SHOP 」で知ったんだ。
素晴らしいシステムだと思った。
「
THE BODY SHOP 」のバリューズを本当に素晴らしいと思っていて。
商品だけでなく、それ以上の価値を感じるブランドだと思ってるの。
「
B 」はそんな「
THE BODY SHOP 」のバリューズに通じる信念を持つコスメブランド、「
LUSH 」のセカンドブランドなんだって。
なんだかとっても納得。
そんな「
B 」の美学はそれだけじゃない!
「女性にとって、メイクアップは毎日の単なる習慣というつまらないものでなく、楽しく喜びに満ちあふれ、自分の中の女性らしさ、色っぽさを感じるために必要なもの。」 「Bの美学」にあった言葉。
この言葉、アタシの思いほぼそのまんま!!
毎日「メイクしなくちゃ」と義務感でメイクをしていると、メイクが全然楽しくない。
メイクは義務なんかじゃない、自分がより輝く為に楽しんでするものなのに!って思ってた。
そんな思いを抱いて作られたブランドだからこそ、「
B 」のコスメデザインはとっても煌びやか。
使うたびに楽しさを感じるデザインと、パキっとした発色やキラキラのラメなどのカラーや質感で使う人たちをワクワク夢中にさせてくれる。
「少女の頃、おばのペニーのドレッシング・テーブルで、こっそりリップカラーやアイシャドウをつけて遊ぶことが大好きだったの。鏡にむかってドキドキしたことを憶えているわ。そのときの特別な気持ちをこのブランドで表現したかったの。」
その思いに拍手!
アタシが「
ANNA SUI 」や「
JILL STUART 」が大好きなのはそんな理由だから。
「
B 」はまるで、アタシの大好きをカタチにしたようなブランド。
ハマってしまいそうだー。
けどちょっとお高いのが難点。汗 大量生産出来ないから仕方ない? 本国だと半額ぐらいなのにぃ。 ちなみに今現在は新宿ルミネESTB2Fにのみに店舗があるよ。
お近くの方はぜひ!魅せられに行ってみてね。
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すごいカラフルな商品なのに、ビーガンとは。
私は肉も食べるけど・・・(;´Д`A ```
すごく応援したくなるブランドだな、って思いました!
あ、明日新宿行くんだった。のぞいちゃお♪