香港に行って来ましたー!
そしてたった今さっき帰って来ました。
楽しかったー!!
さて、香港の公用語は中国語(広東語)と英語。
英語率は少ないらしいけれど、観光客が訪れる場所は英語が通じるようだったので、広東語の事はあまり考えないで行って来たの。
そこで
前回書いたこのGreenlight Englishの『ハイスクールデイズ篇』の最初に書いてある、「世界で色々な英語の方言が使われている。アラブ弁、ポルトガル弁、中国弁の英語…」と言うのを、体感した。
ほぼみんな堂々としゃべり過ぎ!爆
もちろん流暢な人も多いんだけど、そうじゃない人までも堂々と英語を口にしてるの。
カタコトでも何でも、堂々と。
お陰で私も堂々と?英語を口にして来た。
ホテルでは「お風呂、蛇口からシャワーにどうやって切り替えるの?!」、靴屋さんでは「私の足すごく小さいの、もっと小さいサイズある?」、露店では「もし私がこれを買うとしたら、いくらまで安くしてくれる?」って。
たぶん文法はたくさん間違えてただろうけど…。
でも基本となる文型を覚えてたから、そんなに間違えてなかったと思う。
聞き直されることもほとんどなかった。

それもこれもここ最近聞き込んでいるGreenlight Englishのお陰だと思う。
そういう応用できる基本文型、15キーパターンを最初に教えてくれて、それを意識しながら耳を傾けていたから…。
それに普段から英語に親しんでないと、なかなかとっさに口にする事って出来ない。
シェアハウスに住んでいて、外国人も住んでいるとは言え、最近は英語で話す相手がめっきりいなくなってしまって…。
それでもこうして堂々と口に出来たのは、Greenlight Englishを日々聞いていたお陰だと思う。
『ハイスクールデイズ篇』、暗記しちゃったんじゃないの?ってぐらい毎日聞いてる。
日本では仕事で英語を使うような人以外、意識的に英語に触れないと英語を使う機会なんて全然ない。
だからこういうもので英語を耳にしておく事って大事だなって思った。
じゃぁ洋楽で。
…覚えやすいけれど、メロ重視で歌詞の発音とか分かりにくい。
じゃぁ洋画で。
…つい字幕読んじゃってあんまり英語が耳に入らないし、字幕なしにしたとしても時間を取る。
じゃぁCD付きの本で。
…余計なうんちくがたくさんの重い本を持ち歩くのは嫌。
必要なもの、不必要なもの、そういうのをちゃんと考えられて作られてるなぁってGreenlight Englishを読み聴きしてると思う。
写真にもある通り、実は第2希望の『愛犬といっしょに散歩篇』も頂いたので、こっちも聴き込んで今度は愛犬・ビビを話し相手にしながら英語に慣れ親しみ続けようと思う。
以前は自分の口にするジャパニッシュ(ジャングリッシュ)をイングリッシュにしたい!って思っていたけれど、Greenlight Englishと今回の香港旅行のお陰で、今はそう思わなくなった。
日本語特有のカタカナ英語だとしても、通じるのならいいじゃない。
通じないのなら、通じる努力をする事は必要だけれど、会話出来るのならいいじゃない。
だから私は今後もジャパニッシュを口にして行くわ。
Greenlight English(グリーンライトイングリッシュ)(紹介ID:http://bpgirl.blog108.fc2.com/)
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