何度かここにも書いたと思うけど、ちょっと前まで英語圏の方とお付き合いしてました。
ほとんどが遠距離で結局バイバイになちゃったけど、それでも約1年半付き合ってました。
…なのに私、英語が全然話せない!
文字にするとまだマシだけど、口にすると常にカタコト。汗
でもバイバイしたけどせっかく自分なりに頑張ってきた英語、ここでポイしちゃうのはもったいない!
相変わらず洋楽好きだし、ネットを通して色んな国の人とコミュニケーション取れるのも、共通語の英語があるから。
だから今後もマイペースに英語を覚えていきたいなーと思ってる。
そんなわけで今回、Blingのモニターとして
Greenlight Englishで学習させて頂くことになりました。

Greenlight English(グリーンライトイングリッシュ)は、日本人が英語を話せるようになる新しい英会話メソッド。
ペーパーバックサイズの「テキストブック」と、そのテキストの英会話を収録した「音声データ(ダウンロード版またはCD 版)」から構成されています。
その特徴は…
1.話したいことを、たった15のパターンで表現できる
2.興味のあるテーマからはじめられる
3.覚えにくいセンテンスなどがあれば、自らの声でレコーディングして英会話レッスン
どのテーマを選んでも、そのテーマに沿った覚えるべき15のキーセンテンス・パターンが紹介されます。
1つのセンテンスを覚えたら、後はそれを応用していくだけでずいぶんと話せる。
それは自分でも実感済み。
最初は丸暗記でも使っていくうちに「あ、そういう事か」って分かるようになる。
だからそこからさらに応用出来るようになる。
それも経験済み。
そう、最近気付いた。
話せるようになりたいなら、英語ってやっぱり勉強しない方が良い。
S+V+Oとか、そんなの日本語話せるようになる時、考えたりした?
私、考えるのが好きだからついついそういうのを学ぼうとしちゃうんだけど、比較的余裕のある文章を作る時はいいけど、スピードが要される会話だと頭で考えるのが追いつかなくて全然ダメ。
で、結局口から出るのはカタコト。
でもセンテンスで覚えたセリフは、するっと口から出てくるの。
考えてみれば赤ちゃんが言葉をしゃべるようになるのだって、誰かが言っているのを覚えて真似て口にするところからスタートする。
それを重ねていって、自分のモノにする。
Greenlight Englishのメソッドって、つまりそれと似たような感じかなと思う。

でも自分があまり使う事のないセンテンスを覚えても活用されずに気付けば忘れちゃってる。
だから自分の興味のあるテーマを選べるのは嬉しい。
…まだ4エディションのみだけど、これから全50エディション以上をシリーズ化するそう。
画像は『愛犬といっしょに散歩篇』。
イラストがほんわかと力が抜ける感じなのも、がんばって勉強!って感じがしなくていい。
そしてこれはアイディアだなって思うけど、その「音声データ」を再編集して自分用にアレンジしたり、自分の声でレコーディングした音声データを追加したりする事も提案してくれてる。
自分の覚えるべき部分のみを集めたり、苦手な部分はテキストを読みながら自分で録音したり…。
私、こういったサービスがあるのかな?って思ったけど、そうじゃなくて、データだからこそ出来る学習方法の提案。
カラオケで歌いたい曲を覚える時と同じような感じね。

ちなみに私が選んだのは、『ハイスクールデイズ篇』。
学生なんて、もはやとうに昔の事で、授業とか受験とかぜんっぜん必要ないけれど、ブログや恋愛、バンドとかそういった事は高校生じゃない私もリアルに使えると思って。
ワンコがいるので、『愛犬といっしょに散歩篇』も惹かれたんだけど…。
何より「義務教育の英語は、英会話のメソッドではなく、英語の知識」ってのに、あぁなるほど!とひどく納得して。
とにかくやってみます。
覚えます。
苦手な文法を頭で考えて覚えるのではなく、体感するように取り入れられたらと思います。
Greenlight English(グリーンライトイングリッシュ)(紹介ID:http://bpgirl.blog108.fc2.com/)
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