【
TCC 2010A/W】で初めて出会ったの等しい
THREE。
去年誕生したばかりのオーガニック・国産原料にこだわったトータルコスメティックブランド。

そのTHREEのブースに掲げられていた秋冬コレクションのビジュアルの美しさに惚れ惚れ。
こんな華やかなメイクを提案するブランドだったんだ!

その
秋冬コレクションはオーストリアの画家・
エゴン・シーレが描く独特の配色やタッチにインスパイアされて生まれたフォギーな色に差しこまれる、強く主張するアクセントカラー。
『エターナル ドリーミング ノート』以外はどれも新色なのが嬉しい。
この
秋冬コレクションのスペシャルページで観れるメイク映像が、すごくメイクの参考になる。
THREE独自の新発想ドットポイントメイクアップ、今度挑戦してみます。

それから10/6に発売された
コンセントレートラインの展示も。
このラインは精油を配合することでホリスティックにアプローチしてくれるエイジングケアライン。
オーガニックにこだわっているTHREEならではのエイジングへのアプローチ。
フェイスとボディを同ラインで、同時に発売されるなんて珍しいように思う。
ウッディな香りが慌ただしい毎日から解放してくれるような感じで、さすがホリスティックなアプローチと言うだけある。
その他通常のプロダクツも展示されていて、ちょっとしたタッチアップなどもされていました。

スキンケアラインは「身土不二(身体と環境は密接につながっていて切り離せない)」と「地産地消(地域で生産されたものをその地域で消費する)」の2つの考えに基づいて信頼できる生産者が大事に育てた日本産の原料を開発・採用しているそう。
また天然原料にこだわるブランドとして、パラベンや合成香料、合成着色料は使用していないとの事。
もちろん動物実験もなし。
デパートコスメブランドとしては結構珍しい事なのでは?

メイクアップラインのクリエイティブディレクターはNYを中心に世界的に活躍するメイクアップアーティスト・RIE OMOTOさん。
以前他ブランドのメイクアップディレクターを務めていた際にメイクショーを拝見したけれど、とっても気さくでサービス精神旺盛な方でした。
私が一番気になったアイテムは【
嶋田ちあきメイクアップショー】でも活躍していたまばゆい光と色がプリズムのようにきらめく『シマーリング カラーヴェール』。
色の強さも光の加減もカラーによって様々で、どのカラーも試したくなってしまう。

TCC帰りに頂いたギフトの中には『ジェントル クレンジング オイル(エンリッチング)』、 『バランシング ローション(エンリッチング)』、『ピュリファイング クレイ マスク』、『フローレス クリーム ファンデーション 203』、『トコンセントレート クリーム』のサンプルと『アロマ ミスト』。
『アロマ ミスト』はPR用の非売品なのかな?
使ってみた感想などもアップ出来ればと思います。
他の方に入っていたブックが入っていなかったのが残念…。
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