知ってるよ、付けまつ毛の素晴らしさ。
知ってるよ、エクステの素晴らしさ。
自まつ毛じゃ到底敵わないって。
でもだからこそ、自まつ毛で勝負したいという妙なプライドを持っていて。
何故か昔からそうなの。
アイプチはウソっぱち。
ブラもパッド入りは好きじゃない。
でも寄せて上げるのはアリ。ネイルもつけ爪はラクで簡単に美しく、しかもそれを長く保てる。
でもやっぱり自分のモノじゃない、異物だ。
自爪を覆うのは良い、長さを出すのはNGみたいな、妙な価値観。
ヒールを履くのと同じ事だとも思うんだけど…。
そうじゃなくて、シークレットブーツって感じがするの。苦笑
マスカラもファンデも許せるし、パーマも自分の持ったものを活かすから良いんだけど、「付け」は何故かメイクの範囲に入れられなくて。
人がやる事を否定はしないけれど、自分でするのはなんとなく許せないの。
まつ毛エクステ以外は全て経験済みだけど。
経験してみた上で、自力でどうにかしたい!って思って。
何かを付ける事が、自分じゃない気がして。
でも日常の自己表現のリアルメイクではなく、作り込んだファッションやアートとしての自分を演出するメイクの時は、付けまつ毛もウィッグ等も活用したい。
使えるものはなんでも使う。
アイプチもパッドも大アリ!
…なんて差が激しい。笑
で、濃いメイクをして久しぶりに付けまつ毛を付けた。
その威力を再確認。
日常使いしないのは、勿体ないのかもしれないなって思っちゃうね。
同じメイクで付けまつ毛ありとなしの写真↓。
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