TCC初出展だった
IPSA。
ラテン語で「みずから」という意味を持つブランド名なんだって。
今回、記事を書くのにWEBサイトを訪れて、初めて知った。
なんて素敵な名前なんだろう。
IPSAは昔の『メタボライザー』のボトルデザインが好きだったなー。
たぶん年代的に3代目だと思う。
あのシンプルで、理科の実験に使いそうなデザインがツボだったの。
ちなみに今の『メタボライザー』は6代目なんだって。

さて、IPSAは今年をファウンデイションイヤーとしてファンデに徹底して取り組んでいるそう。
TCCのブースでもファウンデイションを中心としたべースメイクメインだった。
manamiさんがエレべーターでのすれ違いざまに「IPSAで肌診断だよ!」との名言を残してくれたので、その言葉通りに肌診断。
てっきりスキンケアかと思ったら、ファンデでちょっと拍子抜け。
正直、IPSAにファンデのイメージってなかったの、アタシ。汗
だからこそ出会いのチャンスを頂けて嬉しい☆
アタシがブースを訪れた時間帯はちょうど空いていたみたいで、待ち時間なくすぐに診断してもらえた。
イプサライザーというIPSA独自の肌測定器で肌色にピッタリ合った色味を見つけてくれる診断。
しかもなんと!肌色診断を行った人にはファンデとコントロールカラーベイス現品を後日送ってくれるサービスが!
なんて太っ腹!
頬のファンデを拭き取って、頬と首の2ヵ所で診断。
首の色味も診断するから、白浮きしないピッタリファンデを見つけられるんだ。
素晴らしい☆

BAさんに「お肌明るいですねー」って言ってもらえて心底ビックリ!!
くすみまくりだと思っていたのにっ。
でも結果画面をよく見たら、明度、基準値なのね。苦笑
しかも色相もほぼ基準値。
なるほど、色を選べないモニターやお土産でもらうファンデが大抵ピッタリな色味なわけだ。
首は頬の肌よりも若干暗くてより黄み寄り。
【
美活イベント】で学んだ通り、顔よりも首の方が黄みが強いんだね。

そして光学ひずみ測定結果では、光学ひずみ度85という結果。
この数値、透明感に繋がる数値らしく、最高値の100が一番良い結果なんだそう。
アタシ、自分で思ってるよりくすんでないのかも!
そして光学ひずみは3つの反射光からなっていて、それぞれの数値も高いほど良いみたい。
アタシの場合は表皮角層反射光が82、表皮基底層反射光が65、真皮反射光が48という結果。
アタシのくすみの要因は真皮が光をきちんと反射していない事みたい。
そんなアタシのひずみを調整して透明感を高めてくれるのはピンクのコントロールカラーなんだそう。
うんうん、自覚してる!!!
どうやら表皮角層反射光がブルー、表皮基底層反射光がイエロー、真皮反射光がピンクみたい。
ブルーが一番強く反射されるから、顔色悪く見えちゃうんだ…。
それらの反射の足りないカラーを補正する事で光のバランスを整えて透明感をアップさせるんだね。
すごく納得。
そんなわけで、アタシにピッタリな『ピュアプロテクト リキッドFD』は#101。
そして透明感をアップさせるのにピッタリな『ピュアコントロールベイス』はピンク。
それらの現品が、GW明けにお家に届いたよ!
ベイスとFDだけでなく、パウダーとスポンジまで送ってくれたの。
こちらは後日レポします。
manamiさんの一言がなかったら、肌色診断してなかったかもしれない。
manamさんに感謝☆
IPSA様からTCC参加者へのメッセージはこちら。
IPSAがFDに真剣に取り組んでいる事が良く分かるメッセージです。
そして現品が届くまで待ち切れない!というブロガーにナイスなお土産ギフト。

『ピュアプロテクト リキッドFD』のサンプル2色 (101・102)と、『ピュアコントロールベイス』のサンプル3色 (ピンク・ブルー・イエロー)。
ピンク以外のベイスもどんな感じか気になってたので、密かに嬉しい。
久しぶりにカウンターに行きたくなった!
イプサライザーでスキンケアの肌診断もしてもらいたい!
>TCC 09S/Sまとめ記事【
第2回 東京コスメティック・コレクション 2009S/S】
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